2021/07/31

教室便り8月号

教室便り


<はじめに>

こんにちは、尾山です。

1年のなかでも最も暑い季節ではありますが、毎日とても暑いですね。

日本にも避暑地と呼ばれる場所がありますが、アーユルヴェーダ教典にも夏の過ごし方として、湖、井戸、川、森に住むこと、軽く薄い衣服を着用すること、風を受けること、冷たい飲食物をとること、涼しくした家の中で休息することなどが説かれています。

何にしましても、夏を上手に過ごすためには、暑さをしのぐ工夫が大切といえるでしょう。


<8月のスケジュール>

■ 6日(金)はお休みです。


<前屈の体位>

授業でもまず始めに行いますので最も馴染みのある体位の一つですね。基本体位では「兎の体位、ガス抜きの体位、背面を伸ばす体位、支えられた全身の体位、鋤の体位」の5つが前屈の体位です。

前屈の体位の大きな特徴は、両腕を前面に伸ばしあげることですが、この腕の位置がピタッとハマる場所にあるかどうかが、前屈の体位の完成度を測る目安になります(私にとっても)。

前屈の主な練習は、この腕の位置を見つけることです。

具体的には、前屈しようとするときに「最も楽な位置、最も力を込められる位置、最も気持ちいい位置」などを探すことです。

ちなみに、夏の身体は「胸」をやわらかくして熱を発散する体勢を作ります。ところが、冷房で身体が冷えたり、冷たいものを飲んだりすると、「胸」が緊張し、熱がこもることになります。

この「胸」の緊張をゆるめるためにも、力を込めて「んぐぐぐぐっ」っと胸を凹ませる前屈の練習をしていきましょう。

◆ 参考


<おわりに>

今月は久しぶりにnoteを書きました。今回は、ヨガ行法そのものといえる「修習と離欲」について改めてまとめてみました。

ご質問、ご意見、ご感想などございましたらお気軽にお寄せください。


以上です。

8月も、よろしくお願いいたします。

尾山 広平